11月22日(いい夫婦の日)
こんにちは~♪ユポロンです。
突然ですが、今日は何の日か知っていますか?
実は・・・・・
「いい夫婦の日」っていうらしいです!
今朝、妻のマキロンから聞きました。(笑)
ちなみに。人生で初めて知りました。
今日はお休みってこともあって、
ふたりでお出かけをして写真を撮ってきました。
今日はアイフォンカメラで撮影を行いました。
今のアイフォンカメラでどこまで撮影が出来るのかも見てみたかったので。
写真に関することの解説付きで書いていきます。
アイフォンカメラの歯がゆいのはパンフォーカスというところ。
悪く言えば絞りをいじれないないので、ボケ感・抜け感は演出できないなぁと感じます。
よく言えば絵のような作品が創れますね。
だからこそ、大事なのは場所選びと、面白い光を探すこと。
なのではないかなと思います。
今回はスポットのような光の差し込みで撮影をしました。
こういった純粋に光の形が面白い写真とかは他の色を消して、その光の形だけを見せたい。だからモノクロにしたほうがかっこいいなと個人的に思っています。
どういうときにモノクロにするの?って時ってないですか?
カメラマンによっては、注目させたいものだけ色を付けそれ以外の色を抜いたりして集中線のような使い方でモノクロを扱う人や、ドラマチック感を演出したくて使う方とかモノクロの考え方はまちまちです。
何か一つでも、モノクロにする理由が説明できれば、してみても良いのかも。
次は逆光撮影。
正直、露出がホントに細かくいじれないのでいっそのことシルエットにしました。
こういったシルエット撮影を行う場合、大事なのはそのものの輪郭・エッジにきれいに光が乗るかどうか。だと思っています。
その光の当たる場所を探し、テストし撮影をする。
ちなみに今回探したのは、差し込みの光の形がハート形で
頭の先から足まで覆う日向の光量の強い光の固いところです。
アイフォンはシャドウ部分を超アンダーに出来るという感動がありました。笑
ちなみにこの二枚ともフォトショなどでの加工は一切ありません。
結果として、一丸の写真とは全くの別物ですが、
真剣に作るとやっぱり楽しいものでした!
むしろ一眼だと撮りにくいなと思う写真もアイフォンはおもちゃっぽいところもあるので撮影できますね♪
良い夫婦の日にいい思い出が出来ましたー。
また、機会があればアイフォン撮影をしてみたいなーと思います!!
では!!
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